つまがりへぶらさがり【実は議員の主戦場? 目からウロコの「委員会」について】

ある日のこと。
つまがり&レポすけ豆大福ミーティングでの一幕

レポすけ:つまがりさん、つまがりさん、ぶらさがりで「会派」のことやりましょー

つまがり:いいですねえ

レポすけ:例えば「議会」「学校」だとすると「会派」って「部活動とかサークル活動」みたいなもんですかね

つまがり:そうですね。「委員会」がクラスみたいなものだとすると、「会派」「部活動」みたいなポジションです

レポすけ:ん?ちょっとタイム。「委員会」がクラスなんですか?

つまがり:「議員」は必ずどこかの「委員会」に所属しないといけないので、「議会」「学校」に例えると「クラス」かな、と僕は思います。

レポすけ:いや。初耳っす。まず「会派」に入ってから「委員会」に入るのかと思っていました

まがり:いやいや。「委員会」「議員」にとって主戦場ですからね。

レポすけ:いやいやいや!主戦場?「委員会」って主戦場だったんですか?

つまがり:主戦場ですねー

レポすけ:マジっすかーーーー!豆大福食ってるばあいじゃない!まずは「委員会」についてぶらさがります!


と言うことがあり、レポすけのように「委員会って何ぞや?」と思う方のため、「会派」よりも先に「委員会」についてぶらさがります!

【議員さんが必ず所属する「委員会」について】

レポすけ:えーとまず、どんな委員会があるか知ってもらいましょう。
資料によると、船橋市には以下の委員会が存在します。

議会運営委員会
予算決算委員会
建設委員会
総務委員会
市民環境経済委員会
健康福祉委員会
文教委員会
広報委員会
特別委員会(海老川上流地区のまちづくり調査研究特別委員会)

これらの委員会に50人の議員さんが必ず所属しないといけないんですかね?

まがり:うーん。
まず、政策的な5つの常任委員会があります。
総務、健康福祉、市民環境、建設、文教です。原則として、これらの委員会は10人で構成されており、各議員はいずれかの委員会に所属します

レポすけ:なるほど。まず基本は常任委員なんですね。
つまがりさんは「クラス」と例えてましたが、自分で好きな委員会に入れるんですか?

つまがり:希望は出せます。会派代表者会議で調整します。

レポすけ:例えば一つの委員会で同じ会派の人がいっぱいいる、という状況ってあり得ますかね

つまがり:あり得ないわけではありませんが、5人の会派であれば上記の5常任委員会に割り振るように調整して会派代表者会議にのぞみます。
6人以上であれば、例えば健康福祉には2人、その他は1人とかのケースがあります。

レポすけ:委員会って任期中ずっと同じなんですか?何年かで変えたりします?

つまがり:船橋市議会では委員会は2年交代としています。県議会では1年のようですね。
ただ様々な事情で船橋市議会でも途中で変えたりします。
変える時には原則会派内での委員会移動です。
例えば、先期でいえば、市民共生の会のつまがり議員の市民環境経済委員を同じく市民共生の会の神田議員の文教委員と差し替えるというものです。

レポすけ:なるほど。いわゆる「クラス替え」みたいなものですね(笑)

レポすけ:では一通り話を伺ったところで「市議会」を「学校」に例えてまとめてみましょう。

「生徒」=議員
(退学(辞職)にならない限り立場は変わらない)

「クラス(教室)」=委員
 (議員が必ず所属しないといけない)

「部活動」=会派(近い価値観を持った人が集まる
*所属しなくてもいい

これを踏まえて「市議会」の構成を整理するとこんなカンジですね。

議員→「絶対変わらない立場」
委員会→「義務で加入する組織」
会派→「義務じゃないけど政治活動をするためなら入っていた方がいい組織」

レポすけ:↑あってます?つまがりさん。

つまがり:そんな感じですね!

レポすけ:…ってことは、市長は校長先生?(笑) 市役所の人が教職員とか。

つまがり:教材(議案)の主たる提供者、説明者として、「先生」は市長さんや市役所の人と言えるでしょう。
教材は議員自身も出すので議員自身も「先生」になり生徒と議論するというところでしょうか。
この場合の「生徒」を送り出す側の「親」が市民や支援者といったところでしょうか(笑)

レポすけ:なるほど。よーくわかりました!ありがとうございました。

いかがでしたでしょうか?
「委員会」の存在が議員さんにとって非常に重要なポジションだったことがよく理解できました。
各々の役割がわかったところで「委員会編」は一旦置いといて、次回は「会派」についてのぶらさがりに挑みます~!