台風26号の浸水被害と雨水対策

皆様こんにちは。10月に約20年ぶりの浸水被害が船橋であり、雪が降っても地震があっても止まらない新京成すら止まりました。11月の決算委員会や12月の本会議では私も含めて多くの議員の方が取り上げました。今回はこの事についてレポートします。

市内ではどの位の被害があったのですか?

道路の冠水が166件、崖崩れが3件、特に今回顕著だったのが床上床下浸水です。実に250件近くありました。地域としても芝山、習志野台、西習志野、坪井、湊町、二和、金杉、上山町、藤原、日の出、本中山など広範囲で全市的な被害がありました。私が小さい頃はよく海老川下流域が氾濫して、市場小学校などが休校になるということがあったように記憶をしています。大橋市長の時代に海老川下流域の堤防整備や調整池の整備を実施して、もう船橋は全市的な水害はないと言われている中で起きたことには大変驚きました。

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原因をどのように見ていますか?

起きた地域によって異なるものもありますが、大きく見ますと、1予想を上回る降水量があったという「想定外」であったこと、2宅地化が進み農地など保水する面積が少なくなっていること、3下水道普及率の向上のため、生活排水を流す汚水管整備を優先せざるを得ず、雨水管整備が後回しになっていること、4せっかくある道路の排水口が落ち葉などで詰まり機能しないこと、5河川整備で完成していないところがあること、などが挙げられます。

今後の対策は?

まず第一に、今回の被害とこれまで行ってきた雨水対策の計画にギャップがないのか、特に今回は想定外の地域でも被害がありました。ゲリラ豪雨も含めて雨水対策に関する全般的な見直し、洗い出しが必要です。雨水の対策といっても、県が管理する河川整備もありますし、下水道もそうですし、調整池や家庭用の雨水浸透マスなど様々な手段をミックスして講じていかなければいけません。全体計画を見直して今後どのように進めていくのか、今市役所でも見直しを図っている策も必要ですでに3つの河川、13カ所にフラップゲートと言われる排水管からの逆流を防ぐ弁を設置しました。

しかし、3.11の教訓としてはハード整備では限界があるということです。やはり、ソフト事業、災害から身を守るためにどのような行動をするべきなのか、台風前に側溝清掃をしておくなど地域や市民自身でできることは何なのか、という防災教育の普及啓発も大切です。やはり、防災は自助・共助・公助ですから。


つまがり事務所リレー日記

シニアサポーター

津曲俊明さんを応援して4年目となります。地盤・看板・かばんもなく市民の皆さんから寄せられた貴重な3,826票を重く受けて、ずっと住みやすい船橋ために、活躍中であります。津曲さんが大きく羽ばたくため、三つの要素が大切だと考えています。

1.情熱を持ち続けること。(政治信条がしっかりし先見性・判断力・決断力を持ちつづけ、自分はこう思うけど皆さんはどう思いますか提案する)

2.責任感を。(市会議員として、船橋の具体的な将来展望を掲げて行動する)

3.人を大事にすること。(市民および支援者とのコミュケ-ションを図り、皆さんとの対話を重視し、感謝の気持ちを持ち続けと自然に輪が広がる)

以上、私の独り言であります。


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