2018年12月 市政アンケート集計【速報12月31日現在】

【12/31 市政アンケート概要速報:有効回答76件】

つまがりレポート77号:市政アンケートへのご協力ありがとうございました!12月末時点の集計ですが70件を越える回答をいただきました。集計結果、自由意見、つまがりの考察をまとめました。

【12/5現在のつまがりの分析NO1:特徴的だったことについて】

・60代、70代の方の回答が多かったのは予想していましたが、最も回答いただいたのは40代と私と同年代でした。市政で力を入れるべきものとして、私の調査でも道路は不動の1位(36%)ですが、市の公式調査結果(47.2%)よりも割合が低く、より広範な関心がある事が伺えます。

・市街地整備が市の公式調査では4位ですが、私の調査では子育てを越えて3位になっています。子育てに○を付けた方は子育て単独ではなく市街地整備や道路と複数回答で○を付けている方が多かったことが影響したと考えられます。

・道路問題については渋滞と回答された方が半分以上で予想されたとおりでした。医療については健康増進や個人負担の軽減などの回答が多く、より身近な課題であることが伺えます。

・市街地整備についてはロータリーや再開発・区画整理を抑えて、空家・空店舗対策が5割を越え市の空家空店舗の実態が進行していることが推察されます。私有財産ではありますが市としてどう関われるのかが問われています。

・子育てについては以前待機児童対策の回答が多かったですが、教育負担の軽減や質の向上、親へのサポートなどよりニーズが多様化していることが伺えます。

・都市交通については選択肢の設定の仕方による誤差はあるかと思いますが、コミニティバスの要望が非常に高く今後あらためて検討が必要かと思われます。

【12/31現在のつまがりの分析No2:特徴的だったことについて】

・10~40代の回答が5割弱でした。報道などでは政治的関心が決して高くない年齢層とも言われますが、アクセスし易いチャネルの設け方次第だと感じました。市政で力を入れるべきものとして、道路が1位、市街地整備が2位となっており、市民の皆さんの都市インフラに対する不満が垣間見えます。

・市街地整備が市の公式調査では4位ですが、私の調査では医療・子育てを越えて2位になっています。駅頭での配布からアクセスいただいた方が多い事も背景にありますが、都市インフラに対する関心の高さを感じます。

・道路問題については渋滞と回答された方が半分以上で予想されたとおりでした。医療については健康増進や個人負担の軽減などの回答が多く、より身近な課題であることが伺えます。

・母数が少ないこともありバイアスはあるかと思いますが、何よりも想像以上に多くの方々から詳細なコメント付きのご意見をいただきました。なかなかアクセスするツールが無いだけで、市政にも日頃から関心・ご意見がある方が広範にいらっしゃると感じました。こういった皆さんへの気軽な市民参加の手段をどう創っていくのかが、これからの市政の大きな課題です。

自由意見&つまがりコメント【2018/12/17現在】 

丁寧なご意見ありがとうございました!(※赤字については順次、直接回答させていただきます)

○(30代)滝不動から三咲駅方向への道路は子ども歩くときに危険
 →私が中学の時から事故があり危険性をあらためて認識しました。横断歩道の追加設置などを要望してきましたが引き続き子ども達の安全のための方策を検討、提案していきます。

○(80代)パチテストの実施
 →連絡先にご連絡しあらためてご意見を伺います。

○(70代、60代)ミラー設置箇所の総点検
 →必要な箇所の具体的な調査検討とともに、市全体の総点検のやり方について調査させてください。

○(70代)誠実さと新鮮さを持って政治にあたってください。
 →政治不信がみなぎっていると感じています。日々新たな気持ち、初当選した時の気持ちを忘れずに頑張ります。

○(80代)公共交通を優先しマイカーへの規制が必要ではないか。また駅周辺よりも住宅地の住民の利便性を考えて欲しい。
 →環境負荷からも公共交通重は大切なことです。新たな開発よりも昭和40年代、50年代に開発された住宅地をどうしていくのかは船橋各地の課題となっています。買い物の不便、交通の足の問題、医療介護、空き家など、より具体的なご意見を伺って参ります。

○(40代:2人)遅い時間や土日にやっている病院が少ない。あっても待ち時間が長い。
 →現役世代としては切実に感じることで共感します。一方で日本の医療現場は人手のリソースが大変限られている中で悩ましいです。医療者の皆さんと、より意見交換して最善策を見つけていきたいと思います。

○(70代)商店街の駐車スペースが無い。空き家により景観を損なっている。
 →私が所属する市民環境経済委員会にもご意見をいただいており、商店街の駐車場や空き家の問題については引き続き、何ができるのか議会全体で考えていきたいと思います。

○(70代)学校の空き教室のコミニティ活用
 →管理上の問題もありますが学校と地域の交流を進める面ではとても良い面があると思います。各学校ごとに事情が異なりますのでより具体的な提案をいただき調査検討をさせていただけたら思います。

○(70代)幹線道路の計画的整備
 →成長期に描いた都市計画道路については今、縮小も含めて見直しも図られています。人口減少社会、そして限られた財源を見据えて、どうできるのか研究をしていきたいと思います。

○(50代)水道料金や国民健康保険料を値下げしてください。派遣の仕事ばかりで安定して職につけない。
 →国や千葉県政とも関わる大枠の課題でもあります。また国民健康保険料については既に他の保険に加入している市民の方からも税という形で負担・支援をしていただいている側面もあります。市は生活の現場を預かる役割があります。皆様の声を聞きながら、市として何ができるのか模索をしていきたいと思います。

○(70代)国民年金を40年間納めても生活できない。
 →私も国民年金ですので個人としては共感を覚えます。年金のあり方、また生活保障のあり方、そして若い世代との負担のあり方という大枠で考えていかなくてはならない事であり、国会のほうに意見を伝えたいと思いますし、皆さんと一緒に考えたいです。。

○(70代)通学路の安全と防犯カメラの設置について
 →松戸の痛ましい事件を受けて通学路の防犯カメラ設置は千葉県からも補助が出るようになりました。市は消極的ですが必要な箇所については今後も働きかけていきましょう。

○(70代)船橋の文化活動を盛んにして欲しい。
 →ひと口で文化と言っても大変多様です。是非具体的なご意見をお寄せいただけたらと思います。文化ホールや公民館の移転新築の動きもあり、どこにニーズがあるのか調査していきたいです。

○(40代)湾岸の国道357号が手をかけていない。努力の跡が見られない。船橋は収入源が潤沢だし生ごみ収集回数を減らすくらいなら削れるところがある。
 →国道357の渋滞については私も困っております。交差点改良工事も行いましたが引き続き皆様の具体的な要望を聞いていきたいと思います。船橋は潤沢なイメージがありますが既に毎年30億円の収支赤字です。生ごみ収集回数の減少は確かに順番や手順を間違えた部分がありもっと違ったやり方があったと思いますが、ごみ減量にもつながる施策でもあります。

○(50代)若い世代の衣食住をサポートし、人口流入を促進、もって財政基盤を強化し都市基盤整備をする。
 →泉明石市長は「アカシノミクス」と言われる若者支援策により人口の社会増、自然増を図っています。今年の4月に会派で明石市に視察に行きましたし先日も船橋市に講演に来ました。今後も先進自治体と交流しながら取り組んでいきたいと思います。

○(70代)海外にも目を向けると日本が見える。
 →海外の知見は豊かではありませんが、think global ,act localの気持ちで頑張っていきたいと思います。

○(80代)少子化対策で大事なのは教育無償化。老人介護施設の整備が必要。
 →少子化の原因は晩婚化や若者の非正規雇用、所得の減少など多面的な要素がありますが、教育費の公的支援は重要な視点だと思います。また介護施設についても2025年問題と言われる介護の需給ギャップの時が目の前です。施設はあっても働く人がいないことから受け入れができないこともあります。また在宅で医療・介護を受けられる環境づくりも考えていきたいと思います。

○(80代)県の公園のトイレを改善して欲しい。
 →現地調査の上で、県に働きかけていきたいと思います。

○(50代、80代)自転車の危険な運転を改善する必要がある。
→自転車の危険な運転は大きな課題です。また無保険の問題もあり、今後も取り組む必要があります。

○(60代)コミニティバスが周辺市はあるのに船橋は無い。
→かつて検討されたが取りやめになった経緯があります。それからだいぶ月日が経っており、再検討しても良い時期に入っていると思います。

○(40代)成田街道の渋滞で有事の際に自衛隊が動けるのか。
→不勉強ですが、私も毎年習志野自衛隊の行事に参加しております。安全保障の観点も含めてまずは勉強していきたいと思います。

○(40代)こどもが生れてはじめて保育費の負担の大きさを痛感しています。0~2歳の保育費の負担額を減らして欲しい。
→私も2人の子どもの父親ですので保育料の高さに驚きました。一方で保育士さんの給与をしっかりと払わなくては人材が集まらず、一説には保育園で子ども1人あたり月10万円ほど税を投資しているという話もあります。明石市の「アカシノミクス」のように子ども達への投資が地域、社会全体に返ってくるということから理解をいただくことが必要かなと思っています。また社会全体で子育てを支えていくために、どのように費用を負担、捻出していくのか皆さんと一緒に考えていきたいです。