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チームつまがりの2019統一地方選挙 第1回  ~津曲、政治家目指すってよ~

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○開票日事務所前にて。

4月の統一地方選挙では6976票、60人中2番目の当選という過分な評価をいただき3期目の当選をさせていただきました。
しかし投票率は34.34%と前回の37.16%を大きく下回る状況です。争点設定は重要ですが、やはり分かり易く、かつネット媒体で伝える、「伝え方」の工夫も必要です。
今回の選挙ではSNSでの発信を強化・重視しました。その中で生まれたのが「レポすけ」というつまがり事務所の日々の活動をレポートするポップなキャラです。
レポすけとの対談形式で今回の選挙にまつわることをお伝えします。

1、津曲、政治家目指すってよ

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〇Twitter上の「レポすけ」さん

レポすけ:そういえば伺ったことなかったと思うんですけど、津曲さんはどうして「政治家」を目指そうとしたんですか? 

津曲:それはズバリ 地方自治体×社会保障です!
「私たちの政治」に「お互い様の社会」を合わせ、逞しい地域、国づくりを目指したかった、というところですかね。

レポすけ:地方自治体×社会保障!その辺くわしく!

津曲:創業したばかりの中小企業で働き、事情があってハローワークに通い、倉庫で夜勤バイトをしていました。休憩の合間にフットサルをしたり、公園で語ったり同世代の非正規雇用のメンバーと時間を共にした時期がありました。

レポすけ:おお、津曲さんにそんなハードモードな時代があったとは(苦笑)


津曲:ハードモードですかね(苦笑)
で、その後、世のため人のためと思って霞が関で働きましたが、内実に愕然としたんです。

レポすけ:あー。なんかわかります。いや、関わった事はないですけど、レポすけみたいな一般人だって霞が関、と聞くだけでなんかこう、いろいろややこしそうだなーと思ってしまいますもの。

津曲:これはもう、草の根レベルで現場から霞が関、永田町政治を変えていきたい、思うに至りました。

レポすけ:なるほど。そこで「変えなきゃ」って思うとこから「政治家」への道が見えたカンジですかね?

津曲:小さな課題を社会のイノベーションにつなげていく考えを政治の世界に入れていきたい、と強く感じました。

レポすけ: 言われてみると津曲さん、「政治のイノベーション」って普段から仰ってますもんね。もう原点がそこにあったと。


津曲:もう一つは、内部から見た小泉竹中構造改革です。

レポすけ:聖域なきアレな改革ですね。

津曲:アレな改革(笑)いや、良い面もあったんですよ?
ただ、小泉竹中構造改革で、「格差は悪くない。努力が報われる社会にすることが大事。結果平等よりも『機会の平等』と言われ、私もなるほどと最初は思いました。しかし政権に近い民間人が政府の重要な決定に関わり、経済的な利益を得ていく経過に疑問を感じました。フェアでは無いと。郵政改革ひとつを取っても結果論としては小泉総理の出身派閥の強化につながっています。うまいと言えばそれまでです。ですが、北斗の拳の漫画ではありませんが、「力こそ正義」、弱肉強食の社会へと進んでいったのではないでしょうか。

レポすけ:やっぱアレな改革だ。

津曲:アレはさておいて(笑)
日々競争する企業人の経験があるからこそ、政治の役割というものは社会のセーフティーネットを創ること、傷ついたり、自分ではどうにもならないことを、社会全体で支えること、だと考えています。

レポすけ:その気持ちが今でも変わらないからこその「地方自治×社会保障」なんですね

津曲:そうですね。私が霞が関にいた頃は官僚もおかしいと思えば官邸に抵抗していました。反対意見が言えましたが、今では「忖度」です。霞が関を辞めてよかったと思っています。組織の倫理に下敷きになって、自分の信念を曲げたり、良心や心の呵責にさいなまれる現場の人を思うと、とても悲しい気持ちになります。

レポすけ:えっと、お話聞きながらずっと気になっていたんですけど、政治家を志した津曲さんは、いつ頃に松下政経塾の門をたたいたのでしょう?

津曲:霞が関を辞めてすぐ2008.4~2011.3です。同期は6人で私が一番年少でした。いずれも社会経験があるプロフェッションで多くの学びをもらいました。

レポすけ:おおー。少数精鋭の学び舎だ。

津曲:中でも医師、看護師が3人もいましたので社会保障政策について専門的に深めることができました。医療介護分野は横文字も多いのですが寝食を共にすることで感覚もつかめますし、医師看護師でしか行けない現場も共にさせてもらいました。

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〇地域医療と財政が危機に瀕した夕張での現地調査(2009年1月)

レポすけ:確か寮生活でしたっけ?学びの意識を全集中できそうな環境ですね。

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〇寝食を忘れて議論を重ねた同期とのかけがえのない時間

津曲:はい。そしてもう一点は松下幸之助哲学です。政経塾は1979年に創設し今279名の卒塾生がいます。現在国会議員34名をはじめ政治家は68名です。


レポすけ:ウワサには聞いていましたが、数字を見ると、より分かりやすいです。

津曲:いろいろ言われる方もいますが、是非茅ケ崎の現場に足を運んで欲しいし、現場の声を聞いて欲しいです。私は毎夏必ず茅ケ崎の松下政経塾に足を運びますが、実態はインキュベーションセンターだと思っています。批判もあり原点回帰ということで私の在塾時は特に創設者の考え方を多面的に学び、検証しました。

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〇寮室に掲げられた松下幸之助翁直筆。大事を成すにはまずは忍耐

レポすけ:批判…ですかあ。お恥ずかしい話ですが、レポすけ、津曲さんとお話するようになるまで松下政経塾の事あまり存じ上げなかったんですよね。批判が生まれてしまうのも、多くの人が実態を知らないってことが要因にありそう。茅ヶ崎の現場、是非行ってみたいです。


津曲:私にとっての松下幸之助哲学とはたたき上げの経験からつくられた庶民感覚です。その一つに「世間は正しい」ということがあります。

レポすけ:「世間は正しい」。なかなか深いお言葉。

津曲:おそらくお客様の声を聞いて製品をつくり、販売してきた経験からなのでしょう。投票率が低い時に民度云々と嘆くのではなく、なぜそうなのか、自分たちとのギャップは何なのか。エリート政治が批判される、政治がなかなか結果を出せない難しい時代だからこそ、そういった謙虚な姿勢こそ大切だと思います。

レポすけ:ビジネスも政治も「世間」や「人」を相手にする、という点では根底が同じなんですね。いや~。レポすけも勉強になりました。
そんな所でみっちり学んだからこそ、今の津曲さんがあるわけですね!
tum